大喜利プロ野球参加者の皆さん、あけましておめでとうございます!
2009年末、皆さんのおかげで無事(?)に終了しました当企画でありますが
最後に簡単ではありますが、まとめ記事を作りたいと思います。
振り返れば、ドラフト会議から始まったこの企画。
9月中旬からドラフトやってたんですよね。もう4ケ月近く前です(笑)。
この時期は4人の監督さんに毎日のように指名投稿して貰ってましたね。
本当にお疲れ様でした。
この企画を通して監督さんには色々と苦労をかけてしまいました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
ここからは簡単ではありますが、予選・決勝の模様を振り返りたいと思います。
使用するデータは、予選各試合ごとのチーム打率とグラフです。
第1試合の宮崎アリアリンズvs愛知クロズキンズでは
宮崎アリアリンズがチーム打率では上回ったものの勝負は落としてしまうという
初戦にして采配が勝負を左右するという事を痛感した試合だったのではないでしょうか。
逆を言えば、愛知クロズキンズの怪傑黒頭巾監督の采配が見事だったと言う事でしょう。
第1試合の得点1位はこのボケでした。
お題:出川哲朗が寝起きドッキリの時に放った伝説の寝言とは?
用意できねぇよw
第2試合は、大阪ヨッパーズと愛知クロズキンズが2連勝。
宮崎アリアリンズと御御輿るーきーずが2連敗という結果に。
この2連勝で大阪ヨッパーズと愛知クロズキンズには心のゆとりが出来たのかもしれませんね。
チーム打率でも勝った2チームが負けたチームを上回る結果となりました。
第2試合の得点1位はこのボケでした。
お題:車の免許を取ってから最初にする事の第1位は「家族を乗せて車を運転する」ですが
第43位は何でしょうか?
他にも方法あるだろw
第3試合は、2連勝同士(大阪ヨッパーズvs愛知クロズキンズ)と
2連敗同士(宮崎アリアリンズvs御御輿るーきーず)の対決。
大阪ヨッパーズはここでもチーム打率1位で3連勝とし、好調愛知クロズキンズを退けた。
御御輿るーきーずはここで初勝利を上げ、愛知クロズキンズと1ゲーム差とする。
宮崎アリアリンズは3連敗となり、後がない状態に。
第3試合の得点1位はこのボケでした。
お題:次の空欄を埋めて下さい 夏はやっぱり_______ざんまい
小学生の間で流行ってるらしいねw
第4試合は、3連敗中だった宮崎アリアリンズが会心の勝利で1勝をもぎ取る。
低迷してたチーム打率が嘘のように、この試合ではチーム打率1位となった。
対する愛知クロズキンズは前回の敗戦を引きずってしまったのか2連敗を喫する。
御御輿るーきーずは前回の勝利で波に乗るかのようにチーム打率2位となるも
大阪ヨッパーズにまさかの敗戦。
大阪ヨッパーズはここで4連勝を遂げ、いち早く決勝戦進出を決めた。
2位愛知クロズキンズを、宮崎アリアリンズと御御輿るーきーずが1ゲーム差で追うデッドヒートに。
第4試合の得点1位はこのボケでした。
お題:プロ野球選手の妻が抱える一番の悩み事とは?
外でリードの練習なんてするから紛らわしいんだよw
第5試合は、愛知クロズキンズが連敗に歯止めをかけ、最終節を待たずに決勝戦進出を決める。
鬱憤を晴らすかのような全試合中最高チーム打率となる、53.1をマークし他を全く寄せ付けなかった。
追い上げたかった宮崎アリアリンズと御御輿るーきーずはここで終戦となった。
第5試合の得点1位はこのボケでした。
お題:写真で一言
全員「撃ちやすい」に丸つけろよw
第6試合は、決勝戦の前哨戦となる大阪ヨッパーズvs愛知クロズキンズのカードに注目が集まる。
結果は、愛知クロズキンズが大阪ヨッパーズに初めて土をつけさせた。
不敗神話を打ち破った事で決勝戦の行方が分からなくなった。
第6試合の得点1位はこのボケでした。
お題:『ちょっと前なら覚えちゃいるが、一年前だとちと分からねぇな。
髪の長い女だって?ここには沢山いるからね。
悪いな、他を当たってくれよ。』 この後に続くセリフは?
ドキッ!ななな何にも言われてないよ!w
愛知クロズキンズvs大阪ヨッパーズで迎えた決勝戦、。
チーム打率は、愛知クロズキンズ(49.2)、大阪ヨッパーズ(49.3)とほぼ互角。
結果は、愛知クロズキンズ 4 − 14 大阪ヨッパーズで
大阪ヨッパーズの圧勝で優勝を飾った。
決勝戦の得点1位はこのボケでした。
この後に続くセリフとは?お題:バカバカしすぎる「3ない運動」とは?
深い!!!!!! 横について考え直すきっかけになりましたねw
終わってみれば大阪ヨッパーズの強さが際立った今大会。
個人成績10位に入ったのが温かい図鑑さん、おまめさん、Uさん、まんじゅさんの4人。
半分の18位までに入ったのが計6人と安定感がある人が多かったのも快進撃の要因ですが
何と言ってもヨッパ監督の采配によるものだと思います。
ここで監督にとっては見たくない(笑)であろう表を載せておきます。
采配の妙と言う部分では、1点差を勝利すると言う事は試合を作る上で非常に重要な部分ですし
監督からしたら、してやったりの部分だと思います。
ヨッパ監督はズバ抜けて勝負強さを発揮したと言えるでしょう。
打順を構成する上で肝の部分であった2・6・7・8番での2打点獲得。
ヨッパ監督と怪傑黒頭巾監督は、クリーンナップも重要視した上で
それ以外の打順にも上手い具合に配置が出来ていたという事になりますね。
面白いボケであってもあえてクリーンナップにおかず、2打点を稼ぎに行って差をつけたと言う事でしょう。
面白いボケをしてくれた本人にとっては「4打点欲しかったよ」とお思いになるかと思いますが
そこはフォア・ザ・チームと言う事でご勘弁下さい^^;
最後にMVPの選出理由について。
優勝チームから選出するのは企画を始める最初の部分で申し上げた通りですので
大阪ヨッパーズからの選出となります。
材料となるのは、打率・勝利への貢献度・監督の評価・選手間の評価という部分になります。
総合的に見てMVPとなったのが、既に表彰式で発表済みですがおまめさんと言う事になりました。
打率上位で本塁打数も同じと言う、温かい図鑑さんとどちらにするかで比較検討しました。
おまめさんとの合計得点差で言うと3点差。本塁打は同じ。
しかし打点数では、おまめさんが14打点、温かい図鑑さんが10打点。
監督評価では、おまめさんが18ポイント。温かい図鑑さんが12ポイント。
選手間評価では、おまめさんが遊撃手のベストナインとなりました。
以上の結果を持ちまして、おまめさんをMVPとさせて頂きました。
こういう書き方しちゃうと温かい図鑑さんが負けたみたいな感じしちゃいますけど
レベルが高い中での話ですのでご了承下さい。
温かい図鑑さんも2・6・7・8番で2打点を2回も成し遂げてますし
もしクリーンナップで起用されてたら打点1位になってたかもしれません。
ベストナインでも、二塁手はしりこだまさんがいる激戦区だったと言う見方もあります。
本当は両者にMVPを差し上げたい気持ちでしたが
ここは色んな状況下の中で最も結果を残したおまめさんを選ばせて頂きました。
おまめさん、おめでとうございます!
温かい図鑑さんも素晴らしい活躍でした!
以上で大喜利プロ野球は完結となります。
4ケ月近くにも及ぶ長期間、投稿・採点にご協力頂きましてありがとうございました!
皆さんにも楽しかったと思っていただけたら幸いに存じます。
また次回、何かしらの大会を開く事がありましたら
今回参加してくれた皆さんは全員参加必須ですからね!(笑)
では、またお会いしましょう〜♪